正答3
解説
正解は3です。
食事支援で介護福祉職が連携する専門職の役割を問う問題です。
それぞれの職種の専門分野と、依頼する内容が合っているかを確認します。
【選択肢別解説】
1:× スプーンや箸を使う食事動作の訓練は、言語聴覚士ではなく作業療法士の専門分野です。
作業療法士は、日常生活の動作や手指の細かな動作の訓練を担います。
2:× 義歯の調整は、作業療法士ではなく歯科医師が行います。
歯科医師が口の状態を診て、義歯を作ったり調整したりします。
3:○ 座位保持が難しいときに体幹訓練を理学療法士に依頼するのは適切です。
理学療法士は、座る・立つ・歩くなどの基本的な動作の回復を専門とします。
4:× 嚥下訓練は、義肢装具士ではなく言語聴覚士の専門分野です。
義肢装具士は、義手や義足、装具の製作と適合を行う職種です。
5:× 献立や調理方法の変更は、社会福祉士ではなく管理栄養士や栄養士に依頼します。
社会福祉士は、生活上の相談に応じて助言や関係機関との調整を行う職種です。
【ポイント】
「基本動作=理学療法士」「応用動作・手指の動作=作業療法士」「言語・嚥下=言語聴覚士」と整理しましょう。
食事支援は、医師・歯科医師・看護師・管理栄養士などを含めた多職種で行います。