正答1
解説
正解は1です。
入浴関連の福祉用具の正しい使い方を問う問題です。
入浴用具は、浴室の床の濡れや段差など、転倒や転落が起こりやすい環境で使うものです。
【選択肢別解説】
1:○ シャワー用車いすは、段差に注意して移動するのが適切です。
キャスターが小さく、段差に引っかかると転倒や転落の危険があります。
2:× 移乗台は、浴槽よりも高くではなく、浴槽の縁と同じ高さに設定します。
高さがそろっていると、座ったまま安全に横へ移動できます。
3:× 浴槽設置式リフトは、臥位ではなく座位で使用します。
座面に座った状態で昇降し、浴槽に出入りします。
4:× 入浴用介助ベルトは、胸部ではなく腰部に装着します。
腰に巻いたベルトを介護者がつかむことで、立ち上がりや移乗を支えます。
5:× 機械浴槽に入るときもストレッチャーのベルトは外しません。
浴槽内でからだが浮いたり滑ったりするのを防ぐため、固定したまま入浴します。
【ポイント】
入浴用具は「高さをそろえる」「固定を確認する」「段差に注意する」が安全な使用の基本です。
用具の正しい装着位置や使用姿勢を、利用者の状態に合わせて確認しましょう。