正答5
解説
正解は5です。
食事中のむせ込みは、食べ物や飲み物が気管に入りかけたときに、それを出そうとする防御反応です。
むせ込んだときは、前かがみの姿勢で、しっかりと咳をして気管に入りかけた物を出してもらいます。
【選択肢別解説】
1:× 上を向くと気道がまっすぐになり、口の中の物が気管に入りやすくなります。
むせたときは、少し前かがみの姿勢をとってもらいます。
2:× むせている最中にお茶を飲むと、さらに気管に入り、誤嚥を起こす危険があります。
3:× 深呼吸をすると、口やのどに残った物を吸い込んでしまう危険があります。
4:× 口の中の物を飲み込もうとすると、気管に入りかけた物をさらに奥に送り込むおそれがあります。
口の中の物は出してもらいます。
5:○ 咳は、気管に入りかけた物を外に出す自然な防御反応です。
しっかりと咳を続けてもらうことで、誤嚥を防げます。
【ポイント】
むせたときは「前かがみ」「咳を続けてもらう」が基本です。
落ち着いたら、口の中に残った物がないか確認してから食事を再開します。