正答1
解説
正解は1です。
人は、体の内部の温度(深部体温)が下がるときに眠くなります。
入眠を促すには、心身をリラックスさせ、体温の変化を利用することが有効です。
寝る前の強い光や激しい運動は、脳や体を目覚めさせてしまうので避けます。
【選択肢別解説】
1:○ 足浴で足を温めると、手足の血管が広がって熱が逃げやすくなり、その後に深部体温が下がって眠りにつきやすくなります。
リラックス効果もあります。
2:× 昼光色の蛍光灯は青白く明るい光で、脳を覚醒させ、眠りを促すホルモン(メラトニン)の分泌を抑えます。
寝室は暖色系の落ち着いた照明が適しています。
3:× 短く浅い呼吸は、緊張しているときの呼吸です。
入眠のためには、ゆっくりと深い呼吸でリラックスします。
4:× 寝る前に毎日同じことをする習慣(入眠儀式)は、体と心を眠る準備に導きます。
控えるのではなく、本人に合った習慣を続けるように勧めます。
5:× 寝る直前に汗をかくほどの運動をすると、交感神経が高ぶって眠りにくくなります。
運動は日中や夕方に行うように勧めます。
【ポイント】
入眠を促す工夫は「足浴やぬるめの入浴」「暖色系の暗めの照明」「深い呼吸」「入眠儀式」「激しい運動は日中に」です。