正答5
解説
正解は5です。
介護福祉士が服薬を介助するときの留意点を問う問題です。
介護福祉士は、医師や薬剤師の指示どおりに薬を飲めるよう支援し、薬の量や飲み方を自分で判断して変えることはしません。
【選択肢別解説】
1:× 服薬時間は、薬ごとに食前・食後・食間・就寝前などと指示があります。
食後に統一してはいけません。
2:× 飲めずに残った薬は、介護福祉士の判断で処分しません。
医師や薬剤師、看護職員に報告して指示を受けます。
3:× 多くの薬を1回分ずつまとめる一包化は、医師の指示のもとで薬剤師が行います。
介護福祉士が自分で行うものではありません。
4:× 内服薬の用量は、医師の処方どおりに守ります。
その日の体調で用量を変えてはいけません。
体調に変化があれば医療職に報告します。
5:○ 薬の副作用を知っていれば、服薬後の眠気やふらつき、発疹などの変化に早く気づけます。
気づいた変化を医療職に伝えることも、服薬の介護の大切な役割です。
【ポイント】
服薬介助では、利用者・薬・量・時間・方法が正しいかを確認します。
服薬後の様子の観察と医療職への報告もあわせて行います。