正答4
解説
正解は4です。
デスカンファレンスの目的を問う問題です。
デスカンファレンスは、利用者が亡くなったあとに、関わった職員が集まって行う振り返りの会議です。
【選択肢別解説】
1:× 一般的な死の受容過程の学習は、研修や勉強会で行う内容です。
特定の利用者の事例を振り返るデスカンファレンスの目的ではありません。
2:× 終末期を迎えている利用者の介護の検討は、亡くなる前に行うカンファレンスの内容です。
デスカンファレンスは、亡くなったあとに行います。
3:× 死が近づいたときの身体の変化を家族に説明するのは、終末期のケアの中で行う家族支援です。
デスカンファレンスの目的ではありません。
4:○ 亡くなった利用者の事例を振り返り、よかった点や課題を共有して、今後の介護に生かします。
職員の悲しみや心の負担を分かち合う場にもなります。
5:× 死生観は人それぞれ異なるものであり、統一するものではありません。
互いの考えを尊重しながら話し合います。
【ポイント】
デスカンファレンスでは、誰かを責めるのではなく、ケアの過程を振り返って学び合う姿勢が大切です。
職員のグリーフケアの役割もあります。