「障害者総合支援法」のサービスに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
(注) 「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
正答2
解説
正解は2です。
障害者総合支援法の自立支援給付は、介護給付、訓練等給付、地域相談支援給付などで構成されます。
どのサービスがどの給付に属するかが頻出です。
【選択肢別解説】
1:× 介護給付費の支給を受けるには、原則として障害支援区分の認定が必要です。
区分は市町村審査会の審査・判定をもとに市町村が認定します。
2:○ 短期入所(ショートステイ)は介護給付の一つです。
介護者の病気などの際に、施設で短期間の入浴・排泄・食事の介護などを行います。
3:× 地域生活支援事業の実施主体は、市町村と都道府県です。
国が実施主体ではありません。
4:× 自立支援給付の利用者負担は応益負担ではなく、所得に応じた応能負担です。
世帯の所得に応じて負担上限月額が設定されています。
5:× 行動援護は介護給付の一つです。
知的障害や精神障害により行動上著しい困難がある人に、外出時の危険回避などの支援を行います。
【ポイント】
介護給付には居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、短期入所、生活介護、施設入所支援などがあります。
訓練等給付には自立訓練、就労移行支援、就労継続支援、共同生活援助などがあります。