正答4
解説
正解は4です。
遂行機能障害は、脳の損傷によって生じる高次脳機能障害の一つです。
目標を決め、計画を立て、順序立てて実行する力が低下します。
【選択肢別解説】
1:× 些細なことで興奮して怒鳴るのは、感情のコントロールができなくなる社会的行動障害の特徴です。
2:× 新しい知識を覚えられないのは、記憶障害の特徴です。
3:× 周囲に注意を向け続けることが難しいのは、注意障害の特徴です。
4:○ 行動を計画して実行することが難しいのは、遂行機能障害の特徴です。
料理や買物など、段取りが必要な作業がうまくできなくなります。
5:× 言葉を話したり理解したりすることが難しいのは、失語症の特徴です。
【ポイント】
高次脳機能障害の主な症状は、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害です。
遂行機能障害には、手順を書き出したメモやスケジュール表などで段取りを補う支援が有効です。