第106回 看護師国家試験 午後問132
キューブラー・ロス, E. による死にゆく人の心理過程で第2段階はどれか。
Kübler-Ross, E.
正答4
解説
正解は4。
Kübler-Rossの「死の受容過程」は否認→怒り→取引→抑うつ→受容の5段階で示される。
問題文は文字化けで段階の数字が欠落しているが、選択肢から第2段階に該当する「怒り」(選択肢4:死ななければならないことへの怒り)が正答となる。
選択肢3の死を認めようとしない否認は第1段階。
選択肢2の延命のための取り引きは第3段階で、神や運命に対し「もう少し生きられたら何でもする」という心情。
選択肢1の死ぬことへの諦めは最終段階の「受容」の側面に近いが、Kübler-Rossの定義では諦めではなく穏やかな受け入れである。
看護師は段階に応じた傾聴・共感的態度で関わり、否定や説得は避ける。まとめて解く
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