第107回 看護師国家試験 午前問7
思春期にみられる感情の特徴はどれか。
正答4
解説
正解は4。
思春期(おおむね10〜18歳)はエリクソンの発達段階で「同一性対同一性拡散」の時期にあたり、依存と独立のアンビバレントな感情を持つことが特徴である。
親から離れ自立したい欲求と、依然として保護を求める欲求が同時に存在し、反抗や不安定さとして現れる。
1の情緒安定は成人期以降の特徴、2の思い通りにならず泣き叫ぶのは幼児期(第一次反抗期)の特徴、3の親への強い愛情表現は学童期前期までで、思春期では親離れと共に薄れる傾向にある。
看護者は揺れる感情を受容し、自己決定を尊重しつつ安全を守る関わりが求められる。まとめて解く
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