第108回 看護師国家試験 午後問163
成人患者の気管支喘息の治療で正しいのはどれか。
bronchial asthma
正答1
解説
正解は1。
「テオフィリンの投与中は血中濃度の測定が必要である。」テオフィリンは治療域(5-20μg/mL)と中毒域が近く、悪心・頻脈・痙攣等の中毒症状が出やすいため血中濃度測定(TDM)が必須。
2は誤り:吸入ステロイドは口腔咽頭カンジダ・嗄声予防のため吸入後必ず含嗽が必要、3は誤り:喘息患者にもインフルエンザワクチンは推奨(増悪予防)、4は誤り:β遮断薬は気管支収縮を起こし喘息に禁忌(β2刺激薬が発作時治療)。
喘息の長期管理は吸入ステロイドが中心で、発作時はSABA(短時間作用型β2刺激薬)吸入。まとめて解く
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