第109回 看護師国家試験 午後問155
高齢者の虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律〈高齢者虐待防止法〉で、措置された高齢者が入所する社会福祉施設はどれか。
正答2
解説
正解は2。
高齢者虐待防止法に基づき、市町村長は虐待を受けた高齢者を保護するため、老人福祉法上の措置として特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)等へ入所させることができる(やむを得ない事由による措置入所)。
1の有料老人ホームは民間施設で措置入所の対象ではない。
3の高齢者生活福祉センターは生活援助型小規模デイサービスや短期入所を提供する施設で、措置入所の対象ではない。
4のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は2011年高齢者住まい法に基づく登録住宅で、契約による居住であり措置入所先ではない。
高齢者虐待防止法(2006年施行)は身体的・心理的・性的・経済的・ネグレクトの5類型を定義し、養護者と養介護施設従事者の双方を対象に通報義務(発見した者)と市町村の調査・立入権限を規定する。まとめて解く
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