第109回 看護師国家試験 午後228

母性看護学状況設定2020☆ ブックマーク

A さん(30歳、初産婦)は、正常分娩で児を出産した。 第2度会陰裂傷を認め、会陰縫合術を受けた。 分娩3時間後に、分娩室から褥室へ帰室した。 産褥1日のA さんのバイタルサインは、体温36.8℃、脈拍72/分、血圧118/70 mmHgであった。 子宮底は臍下1横指で、子宮は硬く触れ、血性悪露中等量、後陣痛がみられる。 会陰縫合部の痛みはあるが発赤はない。 乳房緊満(−)、乳管開口数は左右とも4、5本。 「昨夜は興奮してなかなか眠れなかった」と言う。 産褥4日。 母子ともに出産後の経過は順調である。 看護師が、A さんへ退院に向けて育児に関する話をしていたところ「赤ちゃんの顔や胸が赤くなっているのが気になっています」と相談してきた。 看護師が新生児の皮膚を観察したところ、児の顔面と胸部に中毒性紅斑が数個散在していた。 この時の A さんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

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