第115回 看護師国家試験 午前問57
介護保険制度の説明で正しいのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
介護保険制度は2000年4月に施行され、保険料(5割)・公費(5割:国25%、都道府県12.5%、市町村12.5%)・利用者負担(原則1割、所得により2〜3割)で運営される社会保険方式の「共助」の仕組みである。
被保険者は65歳以上の第1号被保険者、40〜64歳の医療保険加入者である第2号被保険者で構成される。
保険者は市町村・特別区。
1措置制度ではなく契約制度であり、措置(行政が必要性を判断しサービスを決定する仕組み)から契約(利用者が事業者を選んで契約する仕組み)へ転換したのが2000年改革の本質的意義である。
3介護保険料は第2号被保険者として40歳から医療保険料と一括徴収開始(65歳からは第1号として年金天引等)で、65歳からではない。
4地域密着型サービス(小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、看護小規模多機能型居宅介護等)の指定・監督は市町村が行う(都道府県ではない)。
介護給付・予防給付・地域支援事業の三本柱で運営される。まとめて解く
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