第115回 看護師国家試験 午後問139
看護過程における情報の分析はどれか。
正答1
解説
正解は1。
看護過程における「情報の分析」とは、収集した客観的・主観的データを統合・解釈・推論して患者の健康問題を明確化することである。
「易感染状態」は白血球の値や栄養状態、皮膚・粘膜状態などの情報を統合して導いた看護診断的判断であり、分析の結果に該当する。
2の痛みの程度、3の呼吸困難感は患者の訴えである主観的情報(S情報)、4の白血球の値は検査結果である客観的情報(O情報)であり、いずれも分析される前のデータ(生情報)にあたる。
看護過程はアセスメント(情報収集・分析)→看護診断→計画→実施→評価の循環で進む。
NANDA-I看護診断分類などに準拠して問題志向型に整理することで、根拠ある看護介入が可能となる。まとめて解く
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