第115回 看護師国家試験 午後問208
幼児期の形態的・生理的特徴について正しいのはどれか。
2 つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1,4(「胸囲は頭囲より大きい」「1分間の心拍数は乳児期よりも減少する」)。
幼児期(1〜6歳)では、出生時は頭囲>胸囲であったものが1歳前後で逆転し、以降は胸囲>頭囲となる。
心拍数は新生児120〜160回/分、乳児110〜130回/分、幼児期90〜120回/分と加齢とともに減少する。
2の大泉門閉鎖は通常生後1歳半(18か月)頃で、3歳ではない(大泉門が3歳以降も触れる場合は水頭症や栄養障害を疑う)。
3の乳歯生え揃いは2歳半〜3歳頃で20本となり、5歳ではない(永久歯への生え替わりは6歳前後の第一大臼歯萌出から始まる)。
5の体重当たり必要水分量は乳児期100〜150mL/kg/日、幼児期で減少していき成人では30〜40mL/kg/日となる。
発達と成長の指標は小児看護の基本である。まとめて解く
第115回を通しで解く(240問)→
この回の他の問題
第115回 看護師国家試験 の全240問を見る →