正答5
解説
正解は5です。
乳幼児期の歯、運動機能、身体発育、体組成の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 乳歯は、生後3~4か月頃ではなく、生後6~8か月頃から生え始めます。
2:× 運動機能の発達は、首のすわりや歩行などの粗大運動が、指先を使う微細運動に先行します。
3:× 身長の1年間当たりの増加量は、乳児期が最も大きく、年齢とともに小さくなります。
思春期には一時的に増加しますが、年齢とともに大きくなるわけではありません。
4:× 大泉門は、生後6か月頃ではなく、1歳半頃までに閉鎖します。
生後1~2か月頃に閉鎖するのは小泉門です。
5:○ 体重当たりの体水分量の割合は、新生児で約80%、乳児で約70%と、成人の約60%より多くなっています。
【ポイント】
乳幼児は体水分量が多く、不感蒸泄も多いため、脱水を起こしやすくなります。
発達は「頭部から尾部へ」「中心から末梢へ」「粗大運動から微細運動へ」の方向に進みます。