正答2
解説
正解は2です。
「授乳・離乳の支援ガイド」(2007年)に示された離乳の進め方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 離乳食は、哺乳反射が活発な時期ではなく、哺乳反射が減弱してきた頃に開始します。
首のすわりがしっかりし、食べ物に興味を示すことも開始の目安です。
2:○ 離乳開始後1か月を過ぎた頃から、離乳食を1日2回にしていきます。
3:× 舌と上あごで押しつぶせるようになったら、歯ぐきではなく舌でつぶせる固さのものを与えます。
歯ぐきでつぶせる固さのものは、歯ぐきでつぶせるようになる生後9~11か月頃から与えます。
4:× 離乳の完了とは、乳汁を飲まない状態ではありません。
形のある食物をかみつぶせるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を乳汁以外の食物からとれる状態をいいます。
5:× 咀しゃく機能は、離乳の完了後も発達を続け、乳歯が生えそろう3歳頃に完成します。
【ポイント】
生後5~6か月頃はなめらかにすりつぶした状態、7~8か月頃は舌でつぶせる固さ、9~11か月頃は歯ぐきでつぶせる固さ、12~18か月頃は歯ぐきでかめる固さが目安です。