正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
トランスセオレティカルモデルは、プロチャスカらが禁煙行動の研究をもとに提唱したモデルです。
【選択肢別解説】
1:○ この記述は誤りです。
このモデルは肥満改善指導ではなく、禁煙行動の研究から開発されました。
2:× この記述は正しいです。
モデルには行動変容段階(ステージ)と、段階を進める行動変容過程(プロセス)が含まれます。
3:× この記述は正しいです。
行動変容段階は、行動を変える準備性に応じて無関心期・関心期・準備期・実行期・維持期に分けられます。
4:× この記述は正しいです。
段階が進むほど「自分はできる」という自己効力感が高まることが示されています。
5:× この記述は正しいです。
維持期の人でも逆戻り(再発)して関心期などに戻ることがあり、段階は一方向に進むとは限りません。
【ポイント】
トランスセオレティカルモデルは、行動変容段階・行動変容過程・意思決定バランス・自己効力感の4つの要素から成ります。
起源は禁煙で、のちに食行動や運動など多くの健康行動に応用されました。