公衆栄養マネジメントに関する記述である。
に入る正しいものの組合せはどれか。
1つ選べ。
公衆栄養活動は、計画の策定、実施、評価、改善という過程を踏んで実施する。
これを a と呼ぶ。
活動には住民参加が大切であり、専門家が現状分析を行い、課題を明確化した後に住民参加を求める手法を b という。
また、活動実施中も常に評価し、活動に反映させることを c という。
a b c
正答3
解説
正解は3です。
公衆栄養マネジメントの過程と、住民参加の手法に関する用語を問う問題です。
【語句の確認】
a:計画(Plan)・実施(Do)・評価(Check)・改善(Act)を繰り返す過程は、PDCAサイクルです。
b:専門家が現状分析と課題の明確化を行ってから住民の参加を求める手法は、課題解決型アプローチです。
c:実施中も評価を行い、その結果を活動に反映させることは、フィードバックです。
【選択肢別解説】
1:× aとbは正しいですが、cは介入調整ではなくフィードバックです。
2:× aとcは正しいですが、bは目的設定型アプローチではなく課題解決型アプローチです。
目的設定型アプローチは、計画の初期段階から住民が参加し、目指す姿を共に決める手法です。
3:○ PDCAサイクル・課題解決型アプローチ・フィードバックの組合せが正しいです。
4:× aはモニタリングシステムではなくPDCAサイクルで、bも目的設定型アプローチではありません。
5:× aはモニタリングシステムではなくPDCAサイクルで、cも介入調整ではありません。
【ポイント】
課題解決型は「専門家が先に課題を示す」、目的設定型は「住民が最初から参加して目的を決める」と区別します。
住民の主体性を高めるには、目的設定型アプローチが有効とされます。