正答4
解説
正解は4です。
基礎代謝量、身体活動レベル、メッツ、食事誘発性熱産生の定義と特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 基礎代謝量は、体重よりも除脂肪体重との相関が高いです。
代謝が活発な筋肉や臓器の量を反映するためです。
2:× 甲状腺機能が低下すると、基礎代謝量は上昇ではなく低下します。
甲状腺ホルモンは代謝を高めるホルモンです。
3:× 身体活動レベル(PAL)は、総エネルギー消費量を安静時ではなく基礎代謝量で除して求めます。
4:○ メッツ(METs)は、身体活動時のエネルギー消費量が安静時の何倍かを示す指標です。
座って安静にしている状態が1メッツです。
5:× 食事誘発性熱産生が最も高いのは、脂質ではなくたんぱく質です。
たんぱく質は摂取エネルギーの約30%、脂質は約4%とされます。
【ポイント】
身体活動レベルは基礎代謝量の何倍か、メッツは安静時代謝量の何倍かと、分母の違いを押さえましょう。
安静時代謝量は、基礎代謝量の約1.1〜1.2倍です。