正解を2つ選んでください。
正答3・5
解説
正解は3と5です。
特定保健指導の対象者を選び、支援レベルを決める階層化に使う項目を問う問題です。
階層化では、腹囲またはBMIでまず判定し、次に血糖・脂質・血圧のリスク数と喫煙歴を数えます。
【選択肢別解説】
1:× LDLコレステロールは特定健診の検査項目ですが、階層化には用いません。
脂質で用いるのは中性脂肪とHDLコレステロールです。
2:× 尿糖は特定健診の項目ですが、階層化には用いません。
血糖のリスクは、空腹時血糖またはHbA1cで判定します。
3:○ 喫煙習慣は、階層化で追加リスクとして数えます。
血糖・脂質・血圧のリスクが1つ以上ある場合に、喫煙歴があればリスク数に加えます。
4:× 血清クレアチニンは腎機能の指標で、階層化には用いません。
5:○ BMIは階層化の最初の段階で用います。
腹囲が基準未満でもBMIが25以上であれば、リスクの判定に進みます。
【ポイント】
階層化に使う項目は、腹囲・BMI・血糖・脂質(中性脂肪とHDLコレステロール)・血圧・喫煙歴です。
LDLコレステロールは階層化に使わない点が頻出です。