正答5
解説
正解は5です。
栄養学の発展に関わった人物と、その業績を正しく結び付ける問題です。
【選択肢別解説】
1:× 窒素定量法(ケルダール法)を確立したのは、リービッヒではなくケルダールです。
リービッヒは、たんぱく質・脂質・炭水化物を三大栄養素として位置付けたことで知られます。
2:× エネルギー換算係数を提唱したのは、マッカラムではなくアトウォーターです。
マッカラムは、脂溶性のビタミンAなどを発見しました。
3:× フンクは、ビタミンKではなく米ぬかから抗脚気因子を取り出し、「ビタミン」と名付けました。
ビタミンKを発見したのは、ダムです。
4:× 膵臓(膵液)にリパーゼが存在することを発見したのは、クレブスではなくベルナールです。
クレブスは、クエン酸回路や尿素回路を発見しました。
5:○ 鈴木梅太郎は、米ぬかから抗脚気因子を発見し、オリザニンと名付けました。
これは後のビタミンB1にあたります。
【ポイント】
アトウォーターはエネルギー換算係数、クレブスはクエン酸回路、鈴木梅太郎はオリザニンと、人物と業績を対で覚えます。
高木兼寛の麦飯による脚気予防も関連して出題されます。