正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
厚生労働省の「妊産婦のための食生活指針」(2006年)の内容を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいです。
指針の最初の項目は「妊娠前から、健康なからだづくりを」です。
2:○ 記述が誤りです。
非妊娠時のBMIが18.5未満(低体重)の妊婦の推奨体重増加量は、7 kg未満ではなく9〜12 kgです。
やせの妊婦では、低出生体重児のリスクを減らすため、体重増加をしっかり確保します。
3:× 記述は正しいです。
指針には「「主食」を中心に、エネルギーをしっかりと」が挙げられています。
4:× 記述は正しいです。
指針には、牛乳・乳製品などの多様な食品を組み合わせて、カルシウムを十分にとることが挙げられています。
5:× 記述は正しいです。
妊婦の喫煙は胎児の発育を妨げ、低出生体重児のリスクとなります。
【ポイント】
2006年の指針の推奨体重増加量は、低体重9〜12 kg、ふつう7〜12 kg、肥満は個別対応です。
なお、2021年の改定指針では、低体重12〜15 kg、ふつう10〜13 kgなどに見直されています。