正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1と2です。
形成的評価とは、プログラムの準備や実施の途中で行い、その結果をもとに計画を改善していく評価です。
これに対し、プログラム終了後にその成果をまとめて判定するのが総括的評価です。
【選択肢別解説】
1:○ 開始前のスタッフ研修で調理の難易度を確認すれば、本番前に内容を調整できます。
改善につなげる評価なので、形成的評価として正しいです。
2:○ 初回の赤字を受けて食材料費の妥当性を検討すると、2回目以降の運営を見直せます。
実施途中で改善に生かす評価なので、形成的評価として正しいです。
3:× 最終回のクイズで定着度を確認しても、そのプログラム中に改善する機会はありません。
学習成果をまとめて判定する総括的評価に当たります。
4:× 終了後に家庭での実践状況を調べるのは、プログラムの成果の確認です。
形成的評価ではなく、総括的評価に当たります。
5:× 終了後に年代別の出席率を算出するのは、実施状況の事後的な集計です。
形成的評価ではなく、総括的評価に当たります。
【ポイント】
「途中で見直すための評価」が形成的評価、「終了後に成果を判定する評価」が総括的評価です。
同じ指標でも、改善に生かすタイミングで行えば形成的評価になります。