正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
給食の品質には、設計品質・適合(製造)品質・総合品質があります。
それぞれ、何で示し、何で評価するかを区別します。
【選択肢別解説】
1:× この記述は正しいです。
設計品質は、献立表やレシピ、作業指示書で示される「作ろうとする料理の品質」です。
2:× この記述は正しいです。
適合品質は、設計どおりに作られたかを示す品質で、検食などで評価します。
3:○ この記述は誤りです。
損益分岐点は、売上と費用が等しくなる点を示す経営分析の指標です。
適合品質の評価には用いず、検食や出来上がり重量・温度の確認などで評価します。
4:× この記述は正しいです。
総合品質は、設計品質と適合品質を合わせた全体の品質で、利用者の満足度で評価します。
5:× この記述は正しいです。
総合品質の改善には、計画・実施・評価・改善のPDCAサイクルを活用します。
【ポイント】
設計品質は計画、適合品質は製造の結果、総合品質は利用者の評価と対応させます。
損益分岐点は原価管理や経営管理の分野で問われる用語です。