正答2
解説
正解は2です。
保育園児を対象とした食育の教材選びを問う問題です。
幼児は文字や抽象的な概念の理解が難しいため、見る・におう・味わうなど五感を使った体験的な教材が効果的です。
目的は「お魚を食べよう」なので、実際に魚を食べる行動につながるかが判断の鍵です。
【選択肢別解説】
1:× 保育園児は文字を十分に読めません。
「血や肉のもとになる」という説明も抽象的で、幼児には理解が難しい内容です。
2:○ 三枚おろしの実演で魚が料理になる過程を見せ、その料理を給食で食べる体験につなげています。
見た経験と食べる経験が結びつくため、「お魚を食べよう」という目的に最も合っています。
3:× エプロンシアターは幼児向けの教材ですが、食物連鎖は幼児には難しい概念です。
また、魚を食べる行動に直接結びつきません。
4:× 魚の飼育と成長の観察は、生き物への関心を育てる活動です。
食べる対象としての魚に結びつかず、目的に合いません。
【ポイント】
幼児期の食育は「具体的・体験的・五感を使う」が原則です。
教材が教育目的(ここでは食べること)に直結しているかも必ず確認しましょう。