正答2
解説
正解は2です。
事業評価の種類と、その評価内容の組合せを問う問題です。
企画評価は計画の妥当性、経過評価は実施の過程、影響評価は短期的な変化、結果評価は最終的な成果、経済評価は費用と効果の関係を評価します。
【選択肢別解説】
1:× 毎月の依頼件数の推移は、事業が計画どおり進んでいるかを確かめる経過評価の内容です。
企画評価は、アセスメントや目標設定、計画が適切だったかを評価します。
2:○ 患者や家族の満足度は、事業の実施過程が受け入れられているかを示します。
したがって経過評価にあたります。
3:× 事業のニーズを再分析するのは、計画の前提を見直す企画評価の内容です。
形成的評価は、事業の途中で改善に役立てるために行う評価です。
4:× 収入と人件費を比較するのは、費用に関する経済評価です。
影響評価は、知識や態度、行動など短期的な変化を評価します。
5:× 初回と最終訪問時の体重の比較は、最終的な成果を見る結果評価です。
総合評価は、各評価を総合して事業全体を判断するものです。
【ポイント】
「計画を見る=企画評価」「進め方を見る=経過評価」「変化を見る=影響・結果評価」「お金を見る=経済評価」と整理しましょう。