正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
高齢者の栄養状態の目標と、ロコモティブシンドロームや骨・関節疾患の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 健康日本21(第二次)では、高齢者のBMI 20以下を「低栄養傾向」としています。
低栄養傾向の高齢者の割合の増加を抑制する目標が設定されており、記述は正しい内容です。
2:× ロコモティブシンドロームを認知している国民の割合の増加が、目標とされています。
記述は正しい内容です。
3:× ロコモティブシンドロームは、運動器の障害のために移動機能が低下し、要介護になるリスクが高い状態です。
記述は正しい内容です。
4:× やせは骨量の低下につながるため、骨粗鬆症の予防にはやせの防止が重要です。
記述は正しい内容です。
5:○ 変形性膝関節症は、男性ではなく女性に多い疾患です。
中高年の女性や肥満の人に多く、加齢とともに増加します。
【ポイント】
変形性膝関節症も骨粗鬆症も女性に多い疾患です。
健康日本21(第二次)の高齢者の低栄養傾向はBMI 20以下と覚えます。