正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
食品表示基準に基づく期限表示、添加物表示、栄養成分表示、強調表示のルールを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 消費期限は、未開封のまま、表示された方法で保存した場合に有効な期限です。
開封後は表示された期限にかかわらず早めに食べる必要があり、記述は正しい内容です。
2:× 使用した食品添加物は、原材料と明確に区別して表示します。
記号「/」で区切る、改行するなどの方法で区別することとされており、記述は正しい内容です。
3:× 加工助剤は、最終食品にほとんど残らないなどの理由から、表示が免除されます。
キャリーオーバーや栄養強化の目的で使用したものも、表示免除の対象となるものがあり、記述は正しい内容です。
4:× 食塩相当量は、栄養成分表示の義務表示項目です。
原材料に食塩を使っていなくても、食品に含まれるナトリウムから換算して表示する必要があり、記述は正しい内容です。
5:○ 「ノンシュガー」は、糖類を含まない旨の強調表示にあたります。
砂糖を使っていなくても、糖類の含有量が基準(食品100 gあたり0.5 g未満)を満たさなければ表示できません。
「糖類の含有量にかかわらず表示できる」としている点が誤りです。
【ポイント】
栄養成分表示の義務項目は、熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5つです。
「無」「ゼロ」「ノン」などの強調表示は、成分の含有量が基準値未満であることが条件です。