正答3
解説
正解は3です。
鍋の材質による熱伝導性・保温性と、加熱機器との相性を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× アルミニウム鍋は熱伝導率が高く、熱しやすく冷めやすい鍋です。
保温性は、熱伝導率の低い耐熱ガラス鍋の方が高くなります。
2:× ステンレスは、鉄より熱伝導率が低い金属です。
そのため、ステンレス鍋は鉄鍋より熱が伝わりにくいです。
3:○ 電気コンロは、ヒーターの熱で鍋を加熱する機器です。
鍋の材質を問わないため、土鍋も使用できます。
4:× アルマイト鍋は、アルミニウムの表面に酸化皮膜をつけた金属製の鍋です。
金属はマイクロ波を反射して火花が出るおそれがあるため、電子レンジでは使用できません。
5:× 鉄ほうろう鍋は、本体が磁性をもつ鉄でできています。
そのため、電磁調理器(IH)で使用できます。
【ポイント】
電磁調理器は、鍋底に渦電流を生じさせて鍋自体を発熱させるため、鉄やステンレスなど磁性のある鍋が適しています。
土鍋は、一般的に電磁調理器では使用できません。