正答4
解説
正解は4です。
行動変容技法の名称と、具体的な支援内容を正しく対応させる問題です。
技法ごとに「何を変えるのか」を押さえて判断します。
【選択肢別解説】
1:× テーブルの上の菓子を片付けるのは、食べるきっかけとなる刺激を取り除く方法です。
行動置換ではなく、刺激統制に当たります。
2:× ビールの代わりに無糖の炭酸水を飲むのは、望ましくない行動を別の行動に置き換える方法です。
刺激統制ではなく、行動置換に当たります。
3:× お裾分けを上手に断る練習は、対人場面での対応の仕方を身につける方法です。
認知再構成ではなく、ソーシャルスキルトレーニングに当たります。
4:○ 毎日の体重をアプリに入力するのは、自分の体重や行動を記録して客観的に把握する方法です。
これはセルフモニタリングの定義どおりであり、正しい組合せです。
5:× 食べ過ぎた日を「そのような日もある」と受け止め直すのは、極端な考え方を柔軟な考え方に修正する方法です。
ソーシャルスキルトレーニングではなく、認知再構成に当たります。
【ポイント】
刺激統制は「きっかけを除く」、行動置換は「行動を入れ替える」、認知再構成は「考え方を変える」と覚えます。
ソーシャルスキルトレーニングは、断り方など対人スキルの練習です。