正答1
解説
正解は1です。
健康日本21(第二次)の最終評価(2022年公表)では、各目標項目を目標達成・改善傾向・変わらない・悪化・評価困難に分けて判定しました。
栄養・食生活に関する項目のうち、「悪化している」と判定されたものを選びます。
【選択肢別解説】
1:○ 肥満傾向にある子どもの割合は、策定時より増加しました。
そのため最終評価で「悪化している」と判定されています。
2:× 低栄養傾向(BMI 20以下)の高齢者の割合は、増加が抑えられていました。
「悪化している」とは判定されていません。
3:× 20歳代女性のやせの者の割合は、大きな変化がみられませんでした。
悪化ではなく、「変わらない」と判定されています。
4:× 食塩摂取量はわずかに減少傾向を示しました。
目標値には届いていませんが、「悪化している」とは判定されていません。
5:× 共食の増加(食事を1人で食べる子どもの割合の減少)は、「悪化している」とは判定されていません。
悪化と判定されたのは、肥満傾向にある子どもの割合です。
【ポイント】
最終評価で「悪化している」と判定されたのは、メタボリックシンドロームの該当者・予備群、肥満傾向にある子どもの割合、睡眠による休養が十分とれていない者の割合、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の4項目です。
この4項目はまとめて覚えておきます。