正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
公衆栄養マネジメントは、地域診断をもとに計画・実施・評価・改善を繰り返して、地域の健康課題を解決していく過程です。
【選択肢別解説】
1:× 公衆栄養マネジメントは、地域診断(アセスメント)の結果をもとに、PDCAサイクル(計画・実施・評価・改善)に沿って進めます。
記述は正しいです。
2:× プリシード・プロシードモデルでは、QOLの向上を最終目標としています。
記述は正しいです。
3:○ 課題解決型アプローチは、専門家が健康課題を見つけ出し、その解決を目指す方法です。
目指す姿を住民が主体となって決めるのは、目的設定型アプローチです。
したがって記述は誤りです。
4:× 目標には、達成までの期間を明示します。
期間が決まっていないと、評価の時期や達成度を判断できません。
記述は正しいです。
5:× 投入した人員や費用などの資源に対して、どれだけの効果が得られたかを評価します。
これは経済評価にあたり、記述は正しいです。
【ポイント】
課題解決型アプローチは「専門家主導で課題から出発」、目的設定型アプローチは「住民主体で目指す姿から出発」と対比して覚えます。
目的設定型アプローチは、住民の参加意識を高め、エンパワメントにつながります。