国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果における、たんぱく質の食品群別摂取構成比率の推移である(図)。
図の a~d に該当する食品群の組合せとして、最も適当なのはどれか。
1つ選べ。
正答5
解説
正解は5です。
図は、1960年から2019年までのたんぱく質の食品群別摂取構成比率の変化です。
食生活の洋風化に伴い、どの食品群が増減したかを読み取ります。
【図の読み取り】
a:11.8%(1960年)から7.7%(2019年)へ減少しています。
b:24.5%から17.1%へ減少していますが、1960〜2000年は23〜25%と大きな割合を占めています。
c:5.6%から24.6%へ大きく増加し、2019年には最大の構成比になっています。
d:2.0%から7.1%へ増加しています。
【選択肢別解説】
1:× aを魚介類とするのは誤りです。
魚介類は一貫して大きな割合を占めてきた食品群で、bに当たります。
2:× aを乳類とするのは誤りです。
乳類は増加傾向にあり、減少しているaには当たりません。
3:× bを乳類、dを魚介類とするのは誤りです。
20%台を占めてきたbは魚介類で、2%から7%程度のdは乳類です。
4:× cを乳類、dを肉類とするのは誤りです。
約5倍に急増し最大の供給源となったcが肉類です。
5:○ aは減少した豆類、bは減少傾向の魚介類、cは急増した肉類、dは増加した乳類です。
【ポイント】
たんぱく質の供給源は、魚介類・豆類が減り、肉類・乳類が増えました。
2019年には肉類が魚介類を上回っている点が重要です。