正答5
解説
正解は5です。
特定健康診査・特定保健指導は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、医療保険者が40〜74歳の加入者に実施するものです。
2024年度からの第4期では、成果を重視したアウトカム評価が導入されました。
【選択肢別解説】
1:× 実施が義務づけられているのは医療保険者です。
被保険者に受診義務はありません。
2:× 糖尿病、高血圧症、脂質異常症の治療薬を服用している者は、医療機関で管理されているため、特定保健指導の対象から除かれます。
3:× 65〜74歳の者は、積極的支援の基準に該当しても動機付け支援を行います。
65歳以上を優先して積極的支援を行うのではありません。
4:× 積極的支援は、対面に加えて、情報通信技術(ICT)を活用した遠隔面接でも実施できます。
5:○ 第4期では、腹囲2 cm以上かつ体重2 kg以上の減少を達成すると、積極的支援の終了に必要なポイントを満たしたものとされます。
【ポイント】
第4期の特定保健指導は「腹囲2 cm・体重2 kg減」を主要な達成目標とするアウトカム評価が特徴です。
服薬中の者は保健指導の対象外です。