正答3
解説
正解は3です。
MPEG(Moving Picture Experts Group)による動画像符号化方式の用途の違いを問う問題です。
64kビット/秒程度の低速回線でも動画を送れる方式を選びます。
【選択肢別解説】
1:× MPEG-1は、1.5Mビット/秒程度で、ビデオCDなどの蓄積用途を想定した方式です。
64kビット/秒程度の低速回線向けではありません。
2:× MPEG-2は、DVDやディジタル放送などの高画質用途の方式です。
数Mビット/秒以上の高い伝送速度を前提としています。
3:○ MPEG-4は、高い圧縮率をもち、携帯電話やインターネットなどの低速回線での動画配信にも使われる方式です。
64kビット/秒程度の回線にも対応します。
4:× MPEG-7は、動画像そのものの符号化方式ではありません。
マルチメディアの内容を検索するための記述(メタデータ)の規格です。
【ポイント】
MPEG-1は蓄積メディア、MPEG-2は放送・DVD、MPEG-4は低速回線や携帯端末と整理して覚えます。
MPEG-7は符号化ではなく内容記述の規格である点がよく問われます。