正答1
解説
正解は1です。
UNIXのシェルには、コマンドの入出力をつなぎ替える機能があります。
あるコマンドの標準出力を、次のコマンドの標準入力へ直接渡すのがパイプです。
【選択肢別解説】
1:○ パイプは「|」記号でコマンドをつなぎ、前の出力を後ろの入力に直接渡します。
例えば「ls | more」と書きます。
2:× バックグラウンドジョブは、コマンドの末尾に「&」を付け、終了を待たずに次の操作を行う機能です。
入出力の接続とは関係ありません。
3:× ブレース展開は、「{a,b}」のような記述を複数の文字列に展開する機能です。
コマンド同士はつなぎません。
4:× リダイレクトは、「>」や「<」で標準入出力の接続先をファイルに切り替える機能です。
コマンド同士を直接つなぐものではありません。
【ポイント】
コマンドとコマンドをつなぐのがパイプ、コマンドとファイルをつなぐのがリダイレクトです。