正答4
解説
正解は4です。
クリティカルパスは、開始から終了までの経路のうち、所要日数の合計が最も長い経路です。
この経路上の作業が遅れると、プロジェクト全体の完了も遅れます。
図から読み取れる各作業の日数は、A=2、B=3、C=3、D=1、E=1、F=3、G=4、H=3、I=2、J=2、K=2、L=3です。
DはCの後からBの後の結合点へ向かう作業で、Eの前に位置します。
【計算】
選択肢1(A・B・E・I・L):2+3+1+2+3=11日
選択肢2(A・C・D・E・H・K):2+3+1+1+3+2=12日
選択肢3(A・C・F・I・L):2+3+3+2+3=13日
選択肢4(A・C・G・J・L):2+3+4+2+3=14日
このほか、選択肢にないA・C・F・H・Kの経路も2+3+3+3+2=13日で、14日を超える経路はありません。
【選択肢別解説】
1:× この経路の合計は11日で、最長の14日より短いのでクリティカルパスではありません。
2:× この経路は作業数が最も多いものの、合計は12日です。
作業の数ではなく日数の合計で判断するので、クリティカルパスではありません。
3:× この経路の合計は13日で、14日の経路より短くなります。
4:○ この経路の合計は14日で、すべての経路の中で最長です。
したがって、これがクリティカルパスです。
【ポイント】
クリティカルパスは、すべての経路を書き出して日数を足し、最長のものを選べば確実に求められます。
クリティカルパス上の作業には余裕日数がありません。