正答4
解説
正解は4です。
モジュール結合度は、モジュール同士がどれだけ強く関係し合っているかを表す尺度です。
結合度が弱いほど、モジュールの独立性は高くなります。
結合度は強い順に、内容結合、共通結合、外部結合、制御結合、スタンプ結合、データ結合です。
【選択肢別解説】
1:× 外部結合は、外部宣言した単一のデータを複数のモジュールが共有する結合です。
結合度は強いほうで、独立性は低くなります。
2:× 共通結合は、共通域に宣言した構造体などのデータを複数のモジュールが共有する結合です。
内容結合に次いで結合度が強く、独立性は低くなります。
3:× スタンプ結合は、構造体などのデータ構造を引数として受け渡す結合です。
不要な項目まで渡すので、データ結合より結合度が強くなります。
4:○ データ結合は、必要な単一のデータ項目だけを引数として受け渡す結合です。
結合度が最も弱く、モジュールの独立性が最も高くなります。
【ポイント】
結合度は弱いほどよく、強度(凝集度)は強いほどよいと覚えましょう。
引数で必要なデータだけを渡すデータ結合が、最も望ましい結合です。