正答4
解説
正解は4です。
プログラムのテストの目的は、プログラムが正しいことを証明することではなく、誤り(バグ)を見つけることです。
正常なデータだけでなく、誤ったデータや例外的なデータでもテストする必要があります。
【選択肢別解説】
1:× ブラックボックステストとホワイトボックステストが逆です。
内部構造のテストにはホワイトボックステスト、外部仕様のテストにはブラックボックステストを用います。
2:× エラーには偏在する傾向があり、多くのエラーが見つかった部分には、さらにエラーが残っている可能性が高いといわれます。
残っているエラーの数は、見つかったエラーの数と無関係ではありません。
3:× テストでエラーがないことを証明することはできず、エラーをすべて検出できるわけでもありません。
テストはエラーを見つけるために行うものとして計画します。
4:○ 誤った入力があったときに、エラーメッセージを出すなどの意図した動作をするかを調べることも重要です。
異常系のテストを行うことで、運用時のトラブルを防げます。
【ポイント】
テストケースには、正常なデータのほかに、誤ったデータや限界値のデータも含めます。
「テストはバグを見つけるために行う」「バグは偏在する」が、テストの基本的な考え方です。