正答3
解説
正解は3です。
バスタブ曲線の三つの期間を読み取る問題です。
バスタブ曲線は、故障率が初めに高く、しばらく低く一定になり、最後に再び上がる形の曲線です。
【図の読み取り】
図では、経過年数0〜1年の間に故障率が急に下がっています。
1年から7年までは故障率が低い値で水平に保たれています。
7年を過ぎると故障率が上がり始め、10年で高くなっています。
初期故障期間は0〜1年、偶発故障期間は1〜7年、摩耗故障期間は7〜10年です。
【計算】
偶発故障期間は1年から7年までです。
長さは7-1=6年です。
【選択肢別解説】
1:× 1年は、故障率が下がっていく初期故障期間(0〜1年)の長さです。
偶発故障期間ではありません。
2:× 3年は、故障率が上がっていく摩耗故障期間(7〜10年)の長さです。
3:○ 故障率が低く一定の区間は1年から7年までで、その長さは6年です。
4:× 7年は、偶発故障期間が終わる時点の経過年数です。
期間の長さは開始の1年を差し引いて6年です。
【ポイント】
初期故障は製造上の欠陥、偶発故障は偶然の要因、摩耗故障は劣化によるものです。
偶発故障期間は故障率がほぼ一定で、この期間が実質的な使用期間になります。