正答2
解説
正解は2です。
SSL(Secure Sockets Layer)は、WebサーバとWebブラウザの間の通信を暗号化し、相手を認証するプロトコルです。
サーバの正当性の確認に、ディジタル証明書を使う点がポイントです。
【選択肢別解説】
1:× SSLはサーバとクライアントの両方で使われます。
また、位置するのはネットワーク層ではなく、トランスポート層とアプリケーション層の間です。
2:○ SSLを使うWebサーバのディジタル証明書には、サーバのFQDN(Fully Qualified Domain Name:完全修飾ドメイン名)が記載されます。
ブラウザは接続先のFQDNと証明書の記載を照合し、なりすましでないことを確認します。
3:× クライアント認証用のディジタル証明書は、利用者(個人)を証明するものです。
PCごとに固有のものを作成する必要はありません。
4:× 128ビットの鍵長の証明書を政府機関に限って申請できるという制限は、日本国内にはありません。
民間の企業や個人も取得できます。
【ポイント】
SSLを改良したものがTLS(Transport Layer Security)で、現在のHTTPS通信はTLSで行われます。
サーバ証明書にはFQDNが記載され、ブラウザがそれを検証します。