正答2
解説
正解は2です。
FIFO(First-In First-Out)は、先に入れたデータを先に取り出す方式です。
この方式に対応するデータ構造を選ぶ問題です。
【選択肢別解説】
1:× 2分木は、各節点が最大2つの子をもつ木構造です。
探索や整列に使われ、先入れ先出しの構造ではありません。
2:○ キューは、末尾にデータを追加し、先頭から取り出す構造です。
先に入れたものから順に出るので、FIFOの処理に適しています。
3:× スタックは、最後に入れたデータを最初に取り出すLIFO(Last-In First-Out)の構造です。
4:× ヒープは、親が子より常に大きい(または小さい)という条件を満たす木構造です。
最大値や最小値を取り出す優先度付きキューに使われます。
【ポイント】
キューはFIFOで、待ち行列やプリンタの印刷待ちに使われます。
スタックはLIFOで、サブルーチンの戻り先の保存などに使われます。