正答1
解説
正解は1です。
主記憶を参照する命令は、命令フェッチ、命令解読、実効アドレス計算、オペランド読出し、実行の順に処理されます。
命令解読の後、オペランドを読み出す前に、読み出す場所のアドレスを求める必要があります。
【選択肢別解説】
1:○ 実効アドレス計算は、命令のアドレス部と指標レジスタなどから実際のアドレスを求める処理です。
オペランド読出しの直前に行われます。
2:× 入出力装置の起動は、入出力命令を実行する段階の処理です。
命令解読とオペランド読出しの間の動作ではありません。
3:× 分岐アドレス計算は、分岐命令で次に実行する命令の場所を求める処理です。
演算命令のオペランド読出しとは関係ありません。
4:× 割込みは、外部の事象や異常によって発生するものです。
命令実行の決まった段階として行われる動作ではありません。
【ポイント】
命令の実行サイクルの順序は頻出です。
命令フェッチ、命令解読、実効アドレス計算、オペランド読出し、命令実行の順で覚えます。