正答4
解説
正解は4です。
構造化プログラミングの基本的な制御構造に関する問題です。
制御構造には、順次、選択(双岐選択・多岐選択)、繰返し(前判定・後判定)があります。
【選択肢別解説】
1:× 後判定繰返しは、繰返し処理の末尾で終了条件を判定します。
先頭で判定するのは前判定繰返しです。
後判定繰返しは、本体を少なくとも1回は実行します。
2:× 双岐選択は、条件の真偽によって二つの処理のどちらか一方を選んで実行する構造です。
前の処理に戻るかどうかを選ぶものではありません。
3:× 多岐選択は、条件の値によって三つ以上の処理の中から一つを選んで実行する構造です。
複数の処理を並列に実行するものではありません。
4:○ 前判定繰返しは、本体を実行する前に条件を判定します。
最初の判定で条件が満たされなければ、本体を1回も実行せずに終了します。
【ポイント】
前判定はwhile型、後判定はdo-while(repeat-until)型と対応づけて覚えます。
本体を最低1回実行するのが後判定、0回の可能性があるのが前判定です。