正答2
解説
正解は2です。
ソフトウェアの保守で行うテストの種類を問う問題です。
修正や変更が、ほかの部分に悪い影響を与えていないことを確かめるテストが問われています。
【選択肢別解説】
1:× 性能テストは、応答時間や処理件数などが要求された性能を満たしているかを確認するテストです。
修正の影響範囲を確認するテストではありません。
2:○ 退行テスト(リグレッションテスト)は、プログラムを修正・変更した後に行います。
変更していない部分に新たな不具合が生じていないか、以前に行ったテストを再実行して確認します。
3:× 負荷テストは、大量のデータや多数の利用者による高い負荷をかけ、システムが耐えられるかを確認するテストです。
修正の影響を確認するテストではありません。
4:× 例外処理テストは、誤ったデータの入力や異常な状態のときに、エラー処理が正しく動作するかを確認するテストです。
修正の影響を確認するテストではありません。
【ポイント】
退行テストの「退行」は、修正によって品質が以前より後戻りしていないかを確かめるという意味です。
同じテストを何度も繰り返すので、テストの自動化が効果的です。