修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問3
7ビットの文字コードの先頭に1ビットの偶数パリティビットを付加するとき,文字コード30,3F,7Aにパリティビットを付加したものはどれか。 ここで,文字コードは16進数で表している。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、偶数パリティの付け方を問うています。 偶数パリティでは、パリティビットを含めた8ビット中の1の個数が偶数になるように、先頭ビットを0か1に決めます。 【計算】 30(16進)の7ビットは0110000で、1の個数は2個(偶数)なのでパリティは0です。 付加後は00110000で、16進では30です。 3F(16進)の7ビットは0111111で、1の個数は6個(偶数)なのでパリティは0です。 付加後は00111111で、3Fのままです。 7A(16進)の7ビットは1111010で、1の個数は5個(奇数)なのでパリティは1です。 付加後は11111010で、16進ではFAです。 したがって、結果は30,3F,FAです。 【選択肢別解説】 1:× 7Aは1の個数が奇数なので、先頭に1を付けてFAにする必要があります。 7Aのままでは偶数パリティになりません。 2:○ 30と3Fは1の個数が偶数なので先頭0のまま、7Aは奇数なので先頭に1を付けてFAとなります。 3:× 30は1の個数がすでに偶数なので、先頭は0のままです。 B0にすると1の個数が3個で奇数になってしまいます。 4:× 30と3Fは先頭0のままが正しく、B0やBFにすると奇数になります。 また7Aは先頭に1を付けたFAが正しいです。 【ポイント】 先頭ビットに1を付けると、16進表記の上位桁に8が加わります(3がBに、7がFになる)。 パリティチェックは1ビットの誤りは検出できますが、2ビット同時の誤りは検出できません。まとめて解く
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