修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問60
経営者が社内のシステム監査人の外観上の独立性を担保するために講じる措置として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査人には、監査対象から独立していることが求められます。 独立性には、組織上や外見上の関係で判断される「外観上の独立性」と、公正で客観的な態度を保つ「精神上の独立性」があります。 本問は、外観上の独立性を担保する措置を問うています。 【選択肢別解説】 1:× ITに関する継続的な学習を義務付けるのは、監査人の専門能力を維持するための措置です。 独立性を担保するものではありません。 2:× 必要な知識や経験を定めて公表するのは、監査人の能力の基準を示す措置です。 独立性とは関係ありません。 3:× 監査技法の修得制度を設けるのは、監査人の技能を高める措置です。 独立性を担保するものではありません。 4:○ 監査人の所属部署を経営者の直轄にすると、監査対象の部門から組織上独立した立場になります。 これにより、外観上の独立性が担保されます。 【ポイント】 システム監査人は、監査対象の業務を担当していてはいけません。 社内の監査部門は、経営者に直属させて、監査結果も経営者に報告するのが基本です。まとめて解く
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