修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問3
P,Q,Rはいずれも命題である。 命題Pの真理値は真であり,命題(not P)or Q及び命題(not Q)or Rのいずれの真理値も真であることが分かっている。 Q,Rの真理値はどれか。 ここで,X or YはXとYの論理和,not XはXの否定を表す。 表:Q,Rの真理値 /Q|R ア/偽|偽 イ/偽|真 ウ/真|偽 エ/真|真
正答4
解説
正解は4です。 「not P or Q」は「PならばQ」と同じ意味になる、論理演算の基本を使う問題です。 論理和は、どちらか一方が真であれば真になります。 【選択肢別解説】 1:× Qが偽だと、Pが真なのでnot Pも偽になり、(not P) or Qが偽になってしまいます。 条件に反します。 2:× 選択肢1と同じく、Qが偽だと(not P) or Qが偽になるため条件に反します。 3:× Qが真でRが偽だと、not Qも偽なので(not Q) or Rが偽になります。 条件に反します。 4:○ Pが真なのでnot Pは偽であり、(not P) or Qを真にするにはQが真でなければなりません。 続いて、Qが真なのでnot Qは偽であり、(not Q) or Rを真にするにはRが真でなければなりません。 よって、Q、Rともに真となります。 【ポイント】 (not X) or Yは「XならばY」という含意と同じ真理値になります。 本問は「Pが真、PならばQ、QならばR」から、QもRも真と順に導く三段論法の形です。まとめて解く
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